仙台市を中心に被災にあった動物の保護、管理をしております。
仙台市被災動物救護対策臨時本部事務局 Sendai City Victim Animal Aid Station 被災動物に関するお問合せはコチラから <受付時間>9:00~17:00 022-387-5225
会員用情報
 
支援活動
支援金の受付
活動報告
事務局のご案内
設置の趣旨
本部情報
構成組織
各種情報
保護動物の情報
被災動物預かり状況
動物消息情報
譲渡会について
会員用情報
会員様はコチラから
3.11 東日本大震災 被災したペットの支援金
動物消息情報 Google Animal Finder グーグルの被災動物の消息情報です。
預かり状況 被災した動物達の保護先を紹介しています。
リンク用バナー 当サイトにリンクさせるバナーとしてお使いください。
 
 
 
支援活動 support activity
支援金の受付について

仙台市獣医師会では仙台市域での被災動物救護活動を進めるため募金口座を開設しております。

【振込先口座】
七十七銀行 扇町支店 普通預金 9049312
口座名:(社)仙台市獣医師会

活動報告

活動報告-1

2011年4月9日
避難所での同行避難の詳細調査と支援活動について

仙台市内、特に若林区と宮城野区の避難所には、犬・猫などの伴侶動物との同行避難者が相当数いる事が震災当初より把握されていました。対策本部が組織されるずっと前から(3月14日以降)、獣医師会の有志により、先発的に訪問・支援が行われてきました。支援については、当初はフード類などの物資が中心でしたが、途中から簡単な診療やアドバイス、カウンセリングなども行われるようになりました。4月に入り、対策本部の立ち上げと前後して、先発部隊が中心となって、市内の避難所の詳細調査を行いました。その結果、把握できる範囲で30~40頭の犬や猫が避難所にいる事がわかりましたが、その環境は様々で、建物の中に一緒に避難している場合、避難所の駐車場に停めた車の中で一緒に生活している場合、犬だけ建物の外につないでいる場合などがありました。総じて、人と同様、避難所の 環境は決して良いものではありませんでしたが、同行避難された家族の皆様が一様に口を揃えて言った事があります。それは、「もし避難所を離れて良い所に住めるとしても、動物と一緒でなければ移動するつもりはない」という事でした。厳しい環境の中でさえ、伴侶動物はやはり家族の一員であり、離れ離れになる事は考えられない、という強い気持ちが感じられました。
一方で、動物管理センターや各動物病院で預かっている伴侶動物は、この時点で約60~70頭程度でしたが、全体のキャパシティは、犬猫合わせて170頭程度は可能と考えられました。更にこの時点では仙台市内の被災地で放浪している動物はすでにほとんどいない事もわかっていました。ですから、迷い犬の長期保護と、家族のわかっている動物の一時預かりを引き続き実施していくにあたり、最も良い環境を提供できる場所として、動物病院と仙台市動物管理センターを併用すれば何とかなるものと判断されました。
対策本部のチームミーティングでは、この事を全員で確認し、仙台市内においてはシェルター(伴侶動物のための独自の避難施設)を作らずに保護・支援活動を続ける事を決定しました。
また、具体的な支援活動としては、定期訪問と対話による家族の心のケアが極めて重要である事が認識されました。もちろん、動物の主治医での将来的な治療を邪魔しない程度の応急処置や環境整備なども随時行われており、今後は、より系統的な対応を行うべく調整を行っています。

 

活動報告-2

2011年4月15日
仮設住宅への伴侶動物の同伴入居について

4月に入り、仮設住宅の建設や入居についての情報が報道されるようになりました。獣医師会、特に開業会員対策部では、この事に早くから注目し、伴侶動物の同伴入居についての情報を集めていました。
宮城県の仮設住宅についての情報(プレスリリース)を見ても、動物の入居については特別に禁止される記述は見られませんが、獣医師会として、そしてとりわけ、伴侶動物獣医師として、動物との同居は避難者への大きな支援となり得る事を認識していました。ですから、例え既成事実として動物の入居が許可されているとしても、あえて、要望書を関係省庁に提出し、その意義や目的を知らせる事は重要な重視会の使命と考えました。以上の経緯から、以下のような要望書を4月15日付で宮城県と仙台市に提出しております。

文章

なお、順次仮設住宅の竣工・入居に伴い、様々なアドバイスと支援が必要になると思われており、随時対応すべく対策を協議検討しています。

 

活動報告‐3

2011年4月23日
仙台市外への支援活動について

今回の震災の大津波は、仙台市内/外の広範囲の沿岸地域に甚大な被害を及ぼしました。幸いにして仙台市内の動物病院では、津波により大きな被害を受けた所はありませんでしたが、県内に眼を向けると数か所の病院が津波の影響を受けた事がわかりました。有志による仙台市外の獣医師への支援活動が3月15日以降、数回にわたり行われ、一般物資や薬品等の支援も行われました。その後も、各地域ごとに、避難所や動物救護センターへの支援が、やはり有志の形で行われてきており、それには、石巻市、気仙沼市、亘理町、山下町などが含まれます。更に4月中旬以降、原発で広範囲の避難指示がでている福島県において、相当数の放浪犬の存在が指摘され、市内からも有志による支援を開始しています。
こういった仙台市外への支援活動については、対策本部というより、個人の気持ちに支えられて行われてきましたが、23日の開業チームミーティングの席で、石巻動物救護センターについては、交代制で人員を派遣できるよう調整する事、また仙南地区での引き続きの情報収集、福島県での有志の活動への可能な限りの支援を決定し、それぞれ具体的な動きが始まっています。

 

震災後の救護活動(エーキューブ)

3月11日の発災から早2ヶ月が経とうとしています。
震災発生当初は仙台市動物管理センターのサポートを中心に各地域の被災状況の確認や各避難所におけるペット同行避難数・診療の可能な動物病院情報等の収集を行いました。しかし、ライフラインの断絶やガソリンの供給不足が予想以上に長く、会員が手持ちのペットフード等を供出し、被災された方達からの要請に応えてきました.そして仙台市内の避難所や被災された方々にお配りしました。
混乱の中で、本会は3月18日よりなんとかブログを立ち上げ、情報発信を始めました。それにより日本全国や海外の皆様の心のこもった支援物資が届き、被災された方々にお届けすることができるようになりました。そのほかにも、仙台市動物管理センターでの被災保護動物のお世話や避難所での動物の環境改善等各種相談を、仙台市被災動物救護対策臨時本部の構成団体として行っています。
全国の皆様の暖かいご支援をお届けした時、諦めていた伴侶動物との再会が叶った時のご家族の方々の笑顔や涙が私たちスタッフのエネルギーとなり、継続へとつながっています。今後は人と動物両方に長期での心の支援が必要となってきます。皆様のご理解と応援を引き続きお願い申し上げます。
詳しくは本会のブログをご覧下さい。

特定非営利活動法人 エーキューブ
東日本大震災支援ブログ
http://a-cube-sendai.sblo.jp/
http://www.a-cube-sendai.com/

 

被災犬譲渡会を開催しました ~33頭の子が素敵な家族と出会えました~
(平成23年5月30日 仙台市被災動物救護対策本部)


東日本大震災発生後、飼い主から逸れてしまったり、飼い主が家や職を失ってしまったことによりやむなく手放さざるを得なくなった多くの犬たちがセンターに保護収容され、その数は2ヶ月の間で約100頭にも上りました。
飼い主がわからない子たちについては、失踪届と照合しながら、ホームページに写真入りで掲載したり、避難所に掲示をしたり、ボランティアさんたちのブログに情報を載せてもらったり、更には、雑誌やテレビなどの様々なご協力を得ながら、飼い主の元に戻すことに全力を尽くしてきました。
結果として、飼い主不明の子の約70%の60頭を飼い主の元に帰すことができました。やむなく家に犬を残して逃げ、家は津波で流され、諦めていたわが子がセンターに収容されていることがわかり、お迎えに来たときの再会の感激シーンは私たちの脳裏にしっかり刻まれています。飼い主さんのこれからの大きな力となると信じてやみません。
さて、そうは言っても飼い主の元に戻れなかった子や飼い主と生活を続けることが出来なくなった子たちがいるという現実があります。
次はこの子たちを新しい家族の元に送り出すことが必要になってきます。その子に相応しい家族を探す機会の場が、譲渡会です。
既に4月23日と5月21日に2回開催し、24頭の子を対象に家族を募集しました。 全国の多くの方のご支援の下、なんと延べ108組259名の方にお集まり頂き、23頭の子の新しい家族が決まり、既に21頭の子を素敵な家族に送り出すことができました。
優しい家族の下で、地震の恐怖や飼い主から逸れてしまった心の傷を癒してもらいながら、きっと新しい家族に癒しを与え、精神的な支えになる存在になっていくことでしょう。
皆様の様々な熱いご支援に心から感謝申し上げます。 次回は7月16日に開催されます。引き続きご支援をお願い致します!

被災犬譲渡会に出た子たち この子たちの“命の預かり主”を募集しました! 素敵な家族と出逢えました・・・
 
 

仙台市被災動物救護対策本部事務局
〒983-0034 仙台市宮城野区扇町6丁目3-3 仙台市動物管理センター内  電話番号:022-387-5225
<受付時間> 9:00~17:00

Copyright (C) 2011 仙台市被災動物救護対策本部事務局. All Rights Reserved